Untitled
re-nise3kawan:
“早川書房さんはTwitterを使っています: “本日、早川書房では社員向けの「銃器講習」が行われました。 もちろん新入社員は絶対参加。早川書房では銃の知識がないと生き残れませんからね。 今年は『冒険・スパイ小説ハンドブック〔新版〕』が発売される予定ですのでお楽しみに! http://t.co/sK4atxd7aQ” ”
zenigata:
“2chan.net [ExRare]
”

zenigata:

2chan.net [ExRare]

quotation22:
“ひらちんさんはTwitterを使っています: “倉敷で開かれるレースが天才としか言いようがない http://t.co/4wPgnutq1m” ”
ibi-s:
“【ユーフォニアム】2話で多数決やってたけど、挙手による多数決は最大の愚行だよな|やらおん!
”
hevimeta:
“知っておくと得するかもしれない、日常生活で役立つ20のライフハック
”

暗殺の方法

昔から暗殺には様々な手法が用いられるが、まず暗殺の第一条件は、「暗殺でないように見せかける」ことである。 よくある事故や事件に見せかけたり、本人の自殺のように見せるのである。 例えば、イギリスの有名人を暗殺する場合、自国で殺すのではなく、あまり外交関係が良くない第三国(例えばフランス)で交通事故を装えば、一般大衆には単なる事故に見えてしまう。さらに、目撃者の少ないトンネルの中で事故を起したり、運転手がアルコールを飲んでいたとなれば、余計に単なる事故に見える。

あるいは、自国の国家元首を殺す場合には、車に乗ってパレード中にわざと一般大衆の前で銃殺でもすれば、暗殺のようには見えない。しかも、でっち上げの犯人を共産党員にしたてて、射撃の腕もすごいという設定にすれば、あたかも本当の犯人に見える。

もちろん、これらは外国の話であって、平和な日本では起こりようがないだろう。

ところで、某国での暗殺方法。

この国で暗殺するのは、ある意味、容易である。どんな不可解な死を遂げても、記者クラブという非常に便利なシステムがあるので、どこの大手マスコミも深く追求して報道しない。警察の記者クラブの発表をそのまま、鵜呑みにして報じるからだ。また、この国では以前から死体の司法解剖は行なわないことが多いので、当然、死体を解剖する、しないの決定は警察のさじ加減で決まる。だから、誰かが不可解な死に方をしても、見事に封じ込められる。例えば、証券マンが沖縄のホテルで死亡しても、警察は何も調べない。アナウンサーが、なぜか助手席で死亡しても検視すらしない。映画監督が映画を製作する直前に飛び降りても、なぜか単なる自殺と判断される。実に恐ろしい国である。

バグダッドでこの映画が大人気だったという。米軍に一方的に空爆される情けないイラクの現状に比べ、あの偉大なるアメリカに堂々の宣戦布告をして先制攻撃をしかけ、太平洋軍を壊滅させてしまった日本。「日本って、やっぱり凄い国なんだな。日本人って、すげーな」と日本人に対する畏敬の念をイラクの人々はこの映画を通じて高めている「らしい」。ディテールもきちんと押さえられている。空母赤城にかかる旭日旗とならんで、しっかり南雲中将乗艦を示す中将旗も掲げられている。それにしても、どうして世界の黒澤は、この映画の監督を降りてしまったのだろう。

科学者スーパースター列伝 電気の神様!マイケル・ファラデー


電    気!!!!

そのスゴさ、実績、意義たるや・・・いまやすべての文明は、電気の下にある!

マルクス主義の革命家レーニンは言った!!

「社会主義とは電化である」

保守派文学者・曽野綾子も言った!!

「電気の無いところで民主主義は存在し得ない」

立場が異なる思想者たちが、こぞって人の世の営みの基盤とする、この電気・・・

われらの文明を保つ多くの技術の発明に先立ち、この神秘に挑み「電磁誘導」「電気分解」など数多くの必殺技を生んだ男がいる!

それが

マイケル・ファラデー

である!!


この男、はたして貴族の家に生まれたのか?学者の家に生まれたのか?少年時代は、どんな高等教育を受けたのだろうか?それとも家庭教師から?

どれも、否!!

なんとファラデーは…

製本職人出身である!!(ジャーン)


1791年、ナポレオンがドーバー海峡を隔てた欧州大陸で不気味に台頭する中、イギリス・ロンドンにて生まれたファラデー!彼の発見した電気を、さらに具体的な福音として人の世にもたらしたトーマス・エンジソンの生誕に先立つこと56年前であった。

父親は熱心で信仰心厚い蹄鉄鍛冶屋・・・。だが貧しく、息子に満足な教育を施せなかった。13歳にして、彼は製本見習いの小僧として働かざるを得なかったのである。

「裕福な子供たちのような勉学の場がうらやましくもあるが…クソッ、それも未練!ここで仕事を覚え、家族に楽をさせてやるのも男の生きざまぞ!」

だが…もし、科学の神様がいるのなら、

その神はファラデーを見捨てなかった!

街の小さな、亡命フランス人が営む製本屋…この主人リーボーこそ、ファラデーを救うひとつの出会いであった!!

「フム……フム…うーン、そうか…」

「こらーマイケル!!休憩時間とはいえ、できたばかりの本を読んでどうするんでぃ!」

「騒々しいな、何事だ」

「あっ旦那!下っ端のマイケルが、また休憩時間中に売り物の本を読んでるんでさ。それも今日だけで3冊も!」

「す、すいません」

「ふむ…なーに自分の仕事をしていれば構わんさ。俺は無学だから、この本の外側しか分からん。だが、お前が外も中身も、一生懸命になれるなら、それが何かの役にきっと立つだろうよ」

「あっ、ありがとうございます」

なんたる幸運!

理解ある製本屋主人のおかげで、ファラデーの仕事場はあらゆるジャンルの本が読める図書館を兼ね・・・ファラデーはスポンジが水を吸う如く知識を吸収していった。同時に、内容を理解したうえで製本も工夫するファラデーは、職人としても優れた技術を習得し・・・それが後年の科学実験にも大いに役立つこととなった!!



そんなある日。

製本兼読書にいそしむファラデーの目に-いや製本もしているから、目と手にというべきかー、百科事典(エンサイクロぺディア・ブリタニカ)の「電気」の項目が、そしてその後に「化学実験法」という本が飛び込んできたという。なぜ、この二つに特に心惹かれたかは、その当時は本人も分からなかった・・・。そしてファラデーの部屋にはその後、屑屋から買ったビンで作ったライデン瓶や摩擦起電機が並ぶことになる・・・ライデン瓶は、半世紀前革命家にして科学者だったフランクリンが雷の電気を貯めたことで知られる!!

ファラデーはなんと、ボルタ電池まで自作したという説もある。

この熱心さに驚いた、「リーボー製本屋」なじみの知識人が、あるときファラデーに声をかけた。

「おわかいの、どうも科学に興味のあるようだが…王立科学研究所でこんど、公開講義と実験がある・・・さあ、わたしからのプレゼントだ。この金でリングサイドのチケットを買い、のこりはコーラでも飲みたまえ(※この時代コーラは無い)」

「あっ、ありがとうございます!」

志賀直哉「小僧の神様」を思わせる、この無名の小金持ちが気まぐれに行った善行は…その後2世紀にわたり人類に、計り知れない利益をもたらした!!


サー・ハンフリー・デービィ!!

リーボーという、寛大な製本屋主人が、科学者ファラデーの産みの親とするなら、育ての親がハンフリー・・・。既に王立科学研究所のドル箱スターであり、彼の講義は常にフルハウスだった!

「ビバ(すばらしい)デービィ!」

「ビバ(すばらしい)デービィ!」

そのコールが響く中・・・騒音の中でも全身を耳とし、一字もききもらすまいとの気迫で講義を書きとめる若者の眼は、ぎらぎらと輝いていた!!

「こ、これぞまことの科学実験!」

そしてペンを走らせる!!

「せっかくの好意で頂いた聴講券・・・無駄にするわけにはいかぬっ!」

そのノートがこの後、大きく自らの人生を変えることになるとは当時気付くよしも無かったが・・・・・


夢のような講義の時間が終わると、いまや製本屋としても一人前になったファラデーは、母親の生活の面倒を見る必要もあり、泣く泣くもっと大手の製本屋に移ることになった。だがその主人は、学問に毛ほどの興味の無い俗物で、おまけにシブチン・・・

「ヘイッ、ファラデー、目じゃなく手を動かせ!!」

「お前がちょっとばかり製本が上手くても、製本屋が仕事をさせなければそれまで!もっと俺に忠誠を誓うことだなッ」

「俺のマネーまで横取りして、こいつはのし上がっていく…クソ!」


ほとほといやになったファラデーは、前の主人リーボーにふたたびここで仕事をしたいと話に行ったが…ここでの言葉が、ファラデーの人生をふたたび変える!!

「フム…君を再び迎えるのはたやすいことだが、それでいいのか?『青春では、決して安全な株を買ってはならない』と言う!!君の夢は、科学者になることではないのか?」

「なっ、なぜそれを・・・」

「目を見れば分かるーーーー」

「で、ですがお恥ずかしい話ながら、私も一度はそれを志し、どんな仕事でもいいから雇ってほしいとある科学者の方に手紙を出したのですがナシのつぶて・・・とても無理かと」

「その先生の名は?」

「王立学会のジョセフ・バンクス卿です」

「なんだっ、もっと有名な男がいるだろう。君が熱心に通った、あの王立科学研究所の・・・」

「おっ、お言葉ですが親方、デービィ卿はその何倍も名家で、有名で、多忙なんですよ?さらに無理です・・・」

親方はその場をすっと去ると、ファラデーが、聴講券をくれた篤志家への感謝として置いていった講義ノートを彼の手元に置いた!

「わしのほうが君よりちょっとは世知に通じている。このノートは金では買えない、学問へのチケットさ。わしがデービィ卿なら、自分が話したことをこれほど完璧にまとめる若者をほってはおかないがね・・・ウフフッ」

「おっ、親方ッ!」

かつての師匠に励まされたファラデーが1812年12月、弟子志願の手紙にこのノートを添えてデービィ卿に送ると…ファラデーを迎える黒塗りの馬車が、母親と下宿する彼の家の前に横付けされるまでに3カ月はかからなかった。


「フフフッ・・・いいのを連れてきたな この若いのは、俺に似たタイプだ!」

ヨーロッパ全土に名前が鳴り響く大物デービィ卿はなんと、対立が続くフランスと、その支配下にあるイタリアに、ナポレオン直々の特別許可を得ての世界ケンカ旅行を計画・・・。その旅行の相棒に、この無学の若者ファラデーを抜擢した!!!

「俺たち二人が組めば、他の科学者にとってははた迷惑だろうがなッ!」

しかし、本当にはた迷惑の科学強さ!!!

なんと地中海に面したフランスのモンペリエで、即座に「ヨウ素」と命名される新元素のタイトルを奪取!!ジェノバでは、電気ショックを与える魚シビレエイの実験を手がけると、フィレンツェではレンズと太陽光を使ってダイヤモンドが炭素の一形態であることを実証!!!

「ああっ、ダイヤモンドが焼け焦げる!」

「あんなに黒くっ、あんなに焦げ臭く!」

「よ、よっぽどの太陽パワーが収束しないと不可能な技だあ!」

旅から帰った後もこのコンビは数々の発見発明を成し遂げ、のちには金網で火を囲ったランプで炭鉱の爆発事故を劇的に減らした!!!


デービィには実験や発想、公開実験でのショーマン・シップまでとことんたたきこまれた。だがこの師弟がのちには血で血を洗う抗争を演じることになるのだが、それは後の話・・・・・・。


そして月日は流れる!!1831年!!


ファラデーは今は亡きデービィ卿に恩を返すべく、新必殺技の発明に苦労を重ねていたが・・・あるときひらめいた!!

「で、電気から磁気が発生するじゃねえか!!!ならば・・・磁気から電気を生むとしたら!!!」

二つの離れたコイルの片方に電流を流したところ…片方のコイルにつながった検流計の針が揺らいだ!!

そしてそれは、世界をも揺るがした!!!

これが史上名高い「電磁誘導リンチ事件」の真相である!!!


その後、ファラデーは後進を育てるために理想の新団体「ロウソクの科学」を旗揚げ。「科学教育はロウソクの科学から!!」がいまやプロモーターの合言葉だ。

その後、悪魔と呼ばれた科学者マクスウェルもこのロウソク実験に憧れ、そして電磁誘導を「場の理論」として発展させ、アインシュタインの統一場理論にまでつながる!!!


電気がいるから磁場がある!!

磁場があるから電気がいる!!

このことさえ忘れなければ、まだまだファンをハッピーにしてくれるはず!

(完)

【注釈】

(1)主にこの二つの本を参考にしつつ、ウィキペディアや「ファラデー」の検索結果も適宜参照しました。

2010-10-07 - 見えない道場本舗

ノーベル賞の季節に「科学者スーパースター列伝」。第2話はファラデー

(via ginzuna)